漫画特集

Comic

漫画のセリフをご紹介いたします

大内ももこ

「お母さん、あまり無理しないでね。」
大内きくえ

「迷惑かけてしまったね。あつしさんにも。」
大内あつし

「お母さん、心配しないでください。まずは体を休めることを考えて入院してくださいね。」
大内ももこ

「そうよ。何も心配することはないわ。」
大内きくえ

「長い期間、家を空けることも心配でね‥‥‥。」
大内ももこ

「お母さんが長期入院になっても、今後一人で住むのは不安って言っていたわ。」
大内あつし

「そうなると、今お母さんが住んでいる家は空き家になってしまう可能性があるんだね。そのことを心配しているのかな。」
大内ももこ

「お父さんから、お母さんが家を相続したけれども、いずれはあの家は私達が相続することになるんだろうし‥‥‥。」
大内あつし

「家を買ったのに、もし相続したらどうするの？」
大内ももこ

「今のうちから、相続のことに関して相談してみようと思っているのよ。」
大内あつし

「有限会社いえむすび？土地や空き家の売却ができるのか。」
大内ももこ

「まだお母さんが生きているうちに、相続や売却について相談した方が、色々対策が取れそうじゃない？」
大内あつし

「そうだね、ここに連絡してみたら？」
大内ももこ

「まずはメールで相談してみるわ。」
福田さん

「左様ですか。かしこまりました。では、一度、当社に来ていただいて詳しいお話しをお伺いしたいのですがよろしいでしょうか？」
大内ももこ

「はい、よろしくお願いいたします。」
福田さん

「大内様、お待ちしておりました。」
大内ももこ・あつし

「よろしくお願いします！」
福田さん

「お母さまが現在入院してしまい、空き家になる可能性があるということでのご相談でしたね。」
大内ももこ

「そうなんです。長期の入院のち、家に帰れるかもわからないので‥‥‥先々のことを考えると、今のうちから相談しておいた方がいいかと思いまして。」
福田さん

「家族信託というものはご存じでしょうか？」
ももこ・あつし

「家族信託？」
福田さん

「自分で自分の財産を管理できなくなった際に、他のご家族がその財産の管理や処分をできる方法になります。土地や家も同じように家族信託を利用される方もいらっしゃいます。」
大内ももこ

「まだ‥‥‥母は健在でもですか？」
福田さん

「はい。しかし、もしお母さまが認知症等になってしまってからでは手続きができなくなってしまうものなのです。」
大内ももこ

「なるほど、しかりと相続の話しができる時に話し合って後々どうするかを考えていくってことか。」
福田さん

「いつ、なにが起こるかわからない事態に備えて事前に準備しておくことも必要になってくる場合が多いですからね。」
大内ももこ

「事前に知っておくだけでも、土地や家の相続の大変さは免れそうですね。」
福田さん

「大内様と、お母さまがどのようにお考えかに沿って、当社でもご提案させていただけたらと思います。」
大内ももこ

「まだ生きているうちに、家の売却ができたりするのは、金銭的にもメリットはあるわよね。」
大内あつし

「そうだね。でも、お母さんの気持ちも大切だし、一度話してみるといいかもよ。」
大内きくえ

「そうだね。ゆくゆくはももこ達に家を相続したい気持ちはあるからね。」
大内ももこ

「すぐにでもできる方法はあるし、でもお母さんの気持ちが最優先だからね。」
福田さん

「そうですか。お母さまは、最後まできちんと自分の家を管理なさりたいお気持ちを優先していきましょう。」
大内ももこ

「ありがとうございます。また遺産での家の相続になった際には、またお願いしようと思います。」
福田さん

「大内様の一番良いと思う方法でいきましょう。また相続になった際には、どんな形で売っていきたいかを一緒に考えていけるように努めさせていただきます。」
大内あつし

「今回は、お母さんの気持ちを優先することにしたんだね。」
大内ももこ

「ええ、また有限会社いえむすびさんには、色々と相談に乗ってもらうわ。」
大内ももこ

「お母さんも、後悔なく天国に行けたかしらね。」
大内あつし

「そうだね。最後まで自分で家を守ったね。」
大内ももこ

「次は私達がこの家を次にどうやって活かしていくかだわね。」
大内あつし

「まあ、家族信託ではなかったから少し時間はかかったけれど、これで僕たち家族はよかったのかな。」
大内ももこ

「それぞれの家族に事情に合わせて家族信託を使うというのも知れたしね。」
福田さん

「有限会社いえむすびは、お客さまの考えに沿った土地や空き家の売却方法を丁寧にサポートさせていただきます！」